こんばんは。ニコです。
みなさん、「光る君へ」の第26話もうご覧になりましたか?
始まりはとっても幸せそうなまひろ(吉高由里子)だったのに、早速、宣孝(佐々木蔵之介)とケンカが勃発してしまいましたね。
自分を貫くまひろに、いと(信川清順)が優しく諭します。まひろは賢く、正しいけど、旦那さんにも逃げ道を作ってあげないと。自分を貫くばかりでは、誰とも寄り添えないよと。この言葉に、私は大きくうなずきました。私も若い頃は、自分は正しいと思って押し付けてたなぁって。本当、今になって思います。正しいことがいつも正しいとは限らない。本当に求めていることが、正しさじゃなく、良好な関係を築くことであるなら、時に折れることも必要なんですよね。若い頃はできなかったけど、今は多少(笑)できるようになりました。
タイトルの「いけにえの姫」にある生贄(いけにえ)って昔話にもよく登場しますが、なぜ生贄を捧げると災いが起きなくなるんでしょうか?不思議ですよね。やっぱり必死の想いや願いは伝わるってことでしょうか?漢字にすると、めちゃ怖っ。
一条天皇よ、ちゃんと政(まつりごと)をやってくれ!
しかし、最後の最後で元彼が登場しましたね。ここで終わるの!って、みなさんズッコケませんでしたか?もう次回が気になって仕方がない。どうなるんだ!しかも、次週はお休みですって、こんな気持ちのまま『紀行』が始まって、私は一旦、心を落ちつけています。あのミニ情報も私は好きです♡
今日はこのへんで。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
明日も、よい一日になりますように。
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